毎日の食事のとり方次第で、健康寿命は延ばせます!
年齢とともに、食事の仕方を変える必要があります!
病気になる食べ方、ならない食べ方、寿命を延ばす食べ方、縮める食べ方について解説している一冊です!
人生100年時代に必要な健康寿命が気になる昨今、見た目や健康が気になり、フィットネスジムに通う人も増えています。
その一方で、食生活に対して気を配る意識は、まだまだ足りていないのが現状です。
こんなあなたにオススメです
・生活習慣病が気になる
・疲れがとれない
・太り気味である
オススメ、共感を得たフレーズ
第1章 食事次第であなたの寿命は決まります
・健康寿命をのばすこと = 病気にならないこと
・「認知症」にも生活習慣がかかわっている
第2章 いつまでも若くない! 寿命を縮める7つの食事のとり方
・早食いで食事に時間をかけない
・お酒を飲んだあとに水を飲まない ……
第3章 健康寿命促進! 寿命を延ばす食事のとり方
・腹7分目で若々しい体になろう
第5章 50代からの食事には変化が必要
・認知症の発症を食事で予防する
・腸内環境を整えて免疫力をあげる
第6章 体に効く!食事のとり方
第7章 いつまでも老けない食事のとり方
この本の評価
■内容 :4.5
■読みやすさ :4.5
■実践しやすさ :4.5
■健康リテラシー:4.0
■総合 :4.5
今日も、最後までお読みいただきありがとうございました!
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著者
森由香子(もり・ゆかこ)
医療法人社団あんしん会 四谷メディカルキューブ 管理栄養士。日本抗加齢医学会指導士。
東京農業大学農学部栄養学科卒業。四谷メディカルキューブの管理栄養士として、入院、外来患者の栄養指導、食事記録の栄養分析などに従事。また、フランス料理の三國清三シェフと共に、病院食や院内レストラン「ミクニマンスール」のメニュー開発、料理本の制作を行う。抗加齢指導士の立場から、食事からのアンチエイジングを提唱している。
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