ちまたの健康法はウソだらけ!
仕事・人生のパフォーマンスを最大化する新常識!
肥満、老化、病気、長寿、集中力、疲労 ― 生化学×最新医療データ×統計データから、医学的エビデンスに基づいた、本当に正しい食事法をまとめた1冊です!
「食の教養」は健康格差社会を生き抜く武器だ!
こんなあなたにオススメです
・最近太り気味
・効果的なダイエット法や美容法を知りたい
・体調を上手に管理したいビジネスパーソン
オススメ、共感を得たフレーズ
序章 人体のメカニズムにそった最強の食事―血糖値のコントロールが最大のカギである
・医学的に正しい食事とは?
次から次へと現れるダイエット法や“最新”食事法。
それらは、人体のメカニズムを無視した食べ方だったり、根拠のない俗説、自分が試して良かっただけの自己流健康法、一部の効能の拡大解釈するエセエビデンス食事法も少なくありません。
⇒人気の缶コーヒー、清涼飲料水の糖質量の一覧表を是非みてください!
… 1本あたりの角砂糖量が恐ろしいほど多い!!
・不調の原因の9割は「血糖値」
・スポーツドリンクで糖尿病になってしまった少年
・病気の根本原因をたどると必ず砂糖がある… 昔は生活習慣病が存在しなかった
第1章 医学的に正しい食べ方20―ダマされる前に知っておきたい食事の新常識
・カロリーと肥満は関係ない
・脂肪は食べても太らない
・運動は食後すぐがいい
第2章 病気を遠ざけ活力を取り戻す!やせる食事術―糖質制限で心身を整える技術
・食べる順序で太り方が違う… 糖質は最後
・オリーブオイルと白ワインはやせる
第3章 24時間のパフォーマンスを最大化する食事術―朝・昼・晩の食事で本来のパワーを高める技術
・果物をジュースにしてはいけない
・炭水化物は「脂質」と一緒に食べる
・卵のコレステロールは気にしない
第4章 見た目・気力・体力を衰えさせない!老けない食事術―若さとしなやかさを取り戻す食べ方
・シワ・シミ・ニキビも糖質が原因
・コラーゲンは食べても効かない
第5章 本来の免疫機能を回復させる!病気にならない食事術―現代人ががんを遠ざけるための食べ方
・人工甘味料は砂糖以上にあぶない!
・プロテインの過剰摂取は腎臓を壊す
第6章 100歳まで生きる人に共通する10のルール―世界の統計データが教える長生きの秘訣
⇒この10のルールは、実践する価値あります
食事、運動、生活全般でのポイントが凝縮されています!!
豆類、野菜、坂道、食べ過ぎない…
この本の評価
■内容 :5.0
■読みやすさ :4.5
■実践しやすさ :4.5
■健康リテラシー:5.0
■総合 :4.5
今日も、最後までお読みいただきありがとうございました!
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著者
著者について
牧田善二(まきた・ぜんじ)
AGE牧田クリニック院長。糖尿病専門医。医学博士。1979年、北海道大学医学部卒業。ニューヨークのロックフェラー大学医生化学講座などで、糖尿病合併症の原因として注目されているAGEの研究を約5年間行う。
1996年より北海道大学医学部講師。2000年より久留米大学医学部教授。2003年より、糖尿病をはじめとする生活習慣病、肥満治療のための「AGE牧田クリニック」を東京・銀座で開業し、延べ20万人以上の患者を診ている。
著書に『糖質オフのやせる作りおき』『糖質オフ!でやせるレシピ』『糖尿病専門医にまかせなさい』『糖尿病で死ぬ人、生きる人』『日本人の9割が誤解している糖質制限』『老けたくないなら「AGE」を減らしなさい』『人間ドックの9割は間違い』他、多数。
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