「疲労回復の名医が教える 誰でも簡単に 疲れをスッキリとる方法」2019/6/22 梶本修身  89点 [♯58]

 

今日は、医師である著者が提唱する脳から疲れをすっきりと取り去る方法」【寝る前1分間ストレッチ】の紹介です。

 

世界有数の疲労大国の日本で、ここ1~2年働き方改革が叫ばれていますが、肩こり、腰のこわばり、目の疲れ、などさまざまな体の悩みを抱えている人は減ったのでしょうか。

 

 

何をやっても疲れがとれないのは、体ではなくすべて脳が原因で、疲れは脳が作り出しています。

脳が疲れると、自律神経が乱れがちになります。

すると、だるさや痛みやコリなど気になる症状が体に出てくるのです。

 

体の症状に対処しても、大元の脳の疲れを取り去らなければ、根本的な解決にはなりません

 

 

痛みやだるさは対症療法では治りません

鎮痛剤、マッサージなどは一時的な効果のみであるばかりではなく、鎮痛剤にいたっては、長期服用すればするほど副作用でさらに体調が悪化することが多いです。

 

 

 

 

こんなあなたにおすすめです

 

・休日にしっかり休んでも

 毎晩きちんと寝ていても

 ゆっくりお風呂に浸かっても

 マッサージに通っても

 どうしても、疲れがとれない……

 

・いびきをかいている

肌のトラブルで悩んでいる

 

 

 

おすすめ、気になったフレーズ

 

・過労死するのは動物界で人間だけ

脳を休めるための睡眠は「量」より「質」が大切

・女性のいびきは特に危険

血流が悪いと自律神経に疲れが増加する

・寝汗は睡眠の質を落とす

・疲労軽減効果が実証された鶏のむね肉

 

 

 

 

「寝る前1分間ストレッチ」を習慣にして、その日の疲れは翌日に持ち越さず、毎日リセットしましょう。

ベースはストレッチによる血流改善と呼吸法にあると感じました。

ぜひ試してみてください。

 

本書はけっこうコンパクト(167頁)で、わかりやすく書かれ、「疲労回復レシピ」もあるので30分もあれば読める量です

 

 

 

 

 

著者

梶本修身

1962年生まれ。医学博士。大阪市立大学大学院疲労医学講座特任教授。東京疲労・睡眠クリニック院長

文部科学省「疲労と疲労感に関する分子神経メカニズム研究班」において疲労の定量化技術の開発に携わり、「産官学疲労定量化及び抗疲労食薬開発プロジェクト」ではプロジェクト責任者を務める。

 

 

 

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