「がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」」2017/2/25 近藤 慎太郎 85点 [♯279]

世の中のがん知識・対策は間違いだらけ! 

 

 

がん検診を毎年受けているので大丈夫

□40代だから、まだがん対策は必要ない 

□タバコはNGだが、アルコールはOK
 

□結局、がんになったら治らない……

 

これ全部、誤解です! 

 

 

 

なぜ、がんになる人とならない人がいるのか。

なぜ、早期発見が見逃されてしまったのか。 

 

 

 

なぜ、治療の結果がこんなにも違うのか。

 

年間2000人の検査・治療を手がけ、長年、診療現場でがん患者を見続けてきた医師どうしても伝えたかった、生死を決めてしまう重大な「分かれ目」を初めて語る一冊です! 

 

賢いがんと向き合い方を、著者が自ら描いた解説マンガでわかりやすく説いていきます。

 

こんなあなたにオススメです

 

・がん告知をされた

・がん治療を受けている

・家族、友人ががんで入通院している 

 

 

 

オススメ、共感を得たフレーズ

 

第1章 「治る」がんで死んではいけない

 

・すべてのがんを同列に扱うことはできない

 細胞レベルの違い × 臓器の違い × 個人の体質の違い …など、数多く分岐しています 
 

・「がんとのたたかいは、イニシアチブは完全にあなたが握っていて、勝つことがほぼ決まっているのです」——2人に1人ががんになる時代。  

 

 

第2章  胃がんで助かる人、助からない人

ピロリ菌を除菌したから胃がんにはならない というわけではありません

  

 

第3章  食道がんで助かる人、助からない人

・食道がんは、ほかの臓器のがんと合併する可能性が非常に高い

  

 

第4章  大腸がんで助かる人、助からない人
 

 

第5章  賢いがんとのたたかい方

 

健診はあ なたを対象とはしていない

 健診は「日本人全体」のリスクを下げることを目的としている 
 

 

 

国が健康を守ってくれるという誤解 

 

 

 

第6章  ますます重要になるお金とがんの関係

 

自分の健康は自衛する時代 

 ⇒自らの健康リテラシーをあげて、自分で守ることが大切です 

 

 

 

 

この本の評価

 

  ■内容     :4.0

  ■読みやすさ  :4.5

  ■実践しやすさ :4.0

  ■健康リテラシー:4.0

  ■総合     :4.5

 

 

 

 

今日も、最後までお読みいただきありがとうございました!

 

著者

近藤慎太郎(こんどう しんたろう)

1972年東京生まれ。医学博士。北海道大学医学部、東京大学医学部医学系大学院卒業。日赤医療センター、東京大学医学部付属病院を経て、山王メディカルセンター内視鏡室長、クリントエグゼクリニック院長などを歴任。消化器の専門医として、これまで数多くのがん患者を診療年間2000件以上の内視鏡検査・治療を手がける。診療現場での長年の経験から、がんの予防と早期発見の重要性を痛感し、講演やメディアを通じて予防医学の啓蒙活動をおこなっている。特技はマンガで、本書の解説マンガも著者が自ら描いている。
ブログ『医療のX丁目Y番地』 http://blog.medicalxandy.com

 

 

 

 

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