「不自然な食べ物はいらない」2014/10/26 内海聡 92点 [♯62]

 

著書累計「30万部」突破の著名な内海聡医師が、近年氾濫している「おかしな食べもの」「遺伝子組み換え作物」「子孫を作れない野菜」

などについて語る良書です。

 

 

内海医師と種苗店経営者と無肥料無農薬の農業家による”勇気ある禁断のトーク”で、初めての方には少しショッキングな内容かもしれません。

 

 

本書は2014年に出版されていますが、当時も今も新聞やテレビではなかなか報じられない内容が語られています。

 

 

すでに4年以上前から知らずに「不自然な食べもの」を食べていたことになりますが、今日から食事を見直せば、半年で体は生まれ変わります。

 

 

 

 

こんなあなたにおすすめです

 

がん、アレルギー、不妊が気になる方

・遺伝子組み換え食品の正しい知識を知りたい

・コンビニのお菓子を良く食べる

 

 

 

おすすめ、気になったフレーズ

 

遺伝子組み換え食物(GMO)は、消費者のためではなく農家のためにつくられた

 虫が食わないように作物自体に殺虫成分を持たせた。そのため、農薬と違い洗っても落ちない

 

 

GMO作物

(大豆、とうもろこし、なたね、てん菜、じゃがいもなどが輸入)そのものは流通していなくて、そのほとんどが

家畜の飼料か、食品添加物用、加工食品などの原料になっている。

 

 

GMO作物の狙いは、世界的な視点での食糧支配だと思います。

 昔は武器を使って戦争で国をおさえた。それを食糧に変えただけの話。

 

・アメリカの政治決定で、遺伝子組み換えが広がりはじめた

 

 

スーパーの野菜のほとんどは、”不妊野菜”

 

今の野菜は農家も食べない「消毒第一」の「換金野菜」

・固定種の野菜が消えないように、家庭菜園をやろう!

 

 

 

 

 

ふつうにスーパーで売っている野菜

じつは、ほとんどが「F1種(交配種)」という、

子孫ができにくい野菜です

 

 

当たり前にコンビニエンスストアで売っているお菓子。

食品表示はされていなくても、原料に「遺伝子組み換え食品」が使われている

かもしれないと知っていますか。

 

私たちはすでに、ヒドイものを食べている。

 

 

 

内海医師のことは5年以上前から著書等で知っていますが、「終わりに」にあった内海医師ご自身のこだわりの食生活

たいへん参考になりました。

 

砂糖や牛乳は一切とらない。一日一食が基本。

霜降りの肉は毒たっぷりの肉。

 

 

放射能のこともあるので産地には気を配る

炭水化物、脂質、タンパク質の比率は各々3分の1のバランス。

……などなど

 

 

 

 

 

 

著者

 

内海聡

Tokyo DD Clinic院長。内科医。1974年、兵庫県生まれ。筑波大学医学専門群卒業。東京女子医科大学附属東洋医学研究所研究員、東京警察病院消化器内科医、牛久東洋医学クリニック院長を経て、2013年から現職。NPO法人薬害研究センター理事長

 

野口勲

1944年、東京都生まれ、手塚治虫『火の鳥』初代担当編集者。種苗販売店の三代目で、固定種のタネを扱う専門店、「野口のタネ/野口種苗研究所」代表。現在、日本農業を席巻するF1(一代雑種)技術が抱えるリスクを指摘、伝統品種を自家採種する大切さを訴える 。


岡本よりたか

1958年、福井県生まれ。自然栽培農業家。空水ビオファーム八ヶ岳代表。(社)自然栽培ネットワークTokyo代表理事。40才半ばで山梨県にて、無農薬、無肥料の自然栽培で小麦や野菜の栽培を始める。自然栽培の普及のため、また遺伝子組み換え食品の危険を伝えるために、セミナーやワークショップ、上映会などを全国で精力的に行っている

 

 

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