「病気にならない暮らし事典-自然派医師が実践する76の工夫」2016/11/16 本間真二郎 96点 [♯49]

 

ウイルス学の権威の小児科医である著者・本間氏は北海道の大学病院勤めを辞め、2008年那須烏山市に移住しました。

移住して見つけた健康に生きるための法則「自然に沿った暮らし」についてみずから実践してきたことをまとめた、絶賛の良書です。

 

 

こんなあなたにおすすめです

 

・都会生活どっぷりの方

・ストレス過剰な生活を変えたい

病気がち、生活習慣病の方

子育て中の若いママさん

・ピンピンコロリを目指している

 

 

 

 

おすすめ、気になったフレーズ

 

すべての病気の原因は、不自然な暮らしにある

自然に沿った暮らしをすれば、病気にならない

・すべての生き物は「地球の一部」である

 

・健康を根本から支える「腸内細菌」

・心は体の上位中枢ですので、ネガティブな心の癖は、精神的な病気だけではなく、身体的な病気を引き起こす原因になる

精製塩ではなく、天然塩を使うようにしましょう

 

牛乳はあらゆる病気の要因になる

栄養はサプリメントで補わないこと

かぜを薬で治す人は、大病にかかりやすい

 

 

・欧米ではインフルエンザは何もしなくても治る病気の代表、タミフルなどは効果が低く副作用が強いので使わないのが常識

・薬の多くは「脂溶性」の化学薬品。蓄積すると全身の機能が低下する。

 

病気なったら、まずは自分の生活を見直す

 

 

 

目次

1.日本人は「和食」を自然食でとるのがいちばん。

2.深い呼吸と腹式呼吸・鼻呼吸が健康のカギに。日光にあたると死亡リスクが低くなる。

3.シャワーのときの塩素の害は、飲むときの100倍。化学物質が経皮毒を引きおこし、環境も汚染する。

4.アレルギーは対症療法ではなおらない。がん治療の基本は、生活習慣を根本的に改善すること…。

 

 

 

衣食住全てを「自然派」にすることが心身の予防医療になり健康につながることは合点がいきます。とは言っても現在の衣食住の生活・環境を大きく変えることは困難ですので、できること、始めやすいことから少しずつ実践していくことをおすすめします。

 

 

医師でありながら医療・製薬業界の真実にも随所でメスを入れながら、真実を語ってくれる著者に感謝。一家に一冊あると便利な健康百科事典、本当にかゆいところまで微に入り細に入りの「完璧な健康バイブル」です。

 

 

「病気にならない暮らしの工夫」が今すぐ実践できるよう具体的に示した「各論」も、事典風に76項目まとめられています。たいへんわかりやすいので、子どもからおとなまで、今すぐはじめられます

 

 

 

著者

本間真二郎(ほんま・しんじろう)

小児科医。1969年、北海道札幌市に生まれる。
札幌医科大学医学部を卒業後、札幌医科大学付属病院、道立小児センター、旭川赤十字病院などに勤務。
2001年より3年間、米国のNIH(国立衛生研究所)にてウイルス学・ワクチン学の研究に携わる。
2008年、栃木県那須烏山市に移住し、現在は同市にある「七合診療所」の所長として地域医療に従事しながら、自然に沿った暮らしを実践している。一児の父。
「自然派医師のブログ」http://ameblo.jp/rutorl/

 

 

 

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