「人は口から死んでいく──人生100年時代を健康に生きるコツ! 」2018/9/4 安藤 正之 87点 [♯204]

咬み合わせの名医が教える歯、口、舌の、こわいけれども本当にあなたの役に立つ話の一冊です!

 

 

口の中は、「小さな地球」。

この環境を大切にすればあなたの人生は大きく変わります。

 

こんなあなたにオススメです

 

・歯のメンテナンスをしていない

・10年以上前に歯に詰め物をした

・歯周病が気になっている 

 

 

 

 

オススメ、共感を得たフレーズ

 

はじめに

実は、私はもともと普通の歯科医でした。

 世界で活躍する、あこがれの先輩たちを見て、西洋医学の世界で活躍することを目標に、研鑽を積んでまいりました。

 

 その結果、西洋医学で一番実証されていない、〝歯の咬み合わせ〟というものを解明したくて、整体治療や気功などいろいろやってみたのです。

 

 

 しかし、同時に解剖学・生理学・微生物学の勉強も始めました。

 〝人間〟というものを、いろいろな角度から見つめなおしてみたかったからです。

 

 

・この本は、歯および歯科の知識が、スッキリまとまるように心がけました。

 内容はすべて、生理学・解剖学・微生物学の基礎知識に基づいて書かれています。

 

 もともと、口の中は、体から独立したものではありません。
 

 体と一体化したものなのです。

  

 

 

 近頃は、ようやく医科歯科連携が前進し、心筋梗塞の患者さんには、オペの前には「必ずお口のケアを歯医者さんでするように」と主治医の先生が伝えてくれます。

 

 これも20年前を考えると、嬉しくもあり、また隔世の感もありますが、今後は「舌ストレス」による、不定愁訴において、医科歯科の連携が取れるように、今後「舌」の大切さを広めていきたいと思います。

 

 

 

第1章 今、あなたの口の中で起こっていること

 

・口から始まるアレルギー 

 歯の詰め物を除去しただけで、アトピーをはじめ、頭痛やめまい、疲労感などの不調が改善するケースは決して珍しくありません

 

  

 

第2章 歯科医も教えてくれなかったお口の中の本当にこわい話

・歯は第三の心臓

 

 

 

第3章 どうしても知っておきたい歯周病と虫歯の違い

一番重要なのは、夜寝る前の歯磨き
 

 

 

第4章 アレルギーも口の中から!

・10年以上前に虫歯治療した人は要注意

 水銀アマルガムは、腐食しやすいので、一刻も早く除去をおすすめします 
 

 

 

第5章 舌を見ないものは、舌で死ぬ 

 

 

第6章 ほうっておけない現代病、ドライマウス
 

 

第7章 健康で長生きするために今日から始めたい10のこと

 

・よく噛んで、口の中から血流をよくする!

・3か月に1回は歯医者さんでメンテナンスを

 

 

 

 

この本の評価

  ■内容     :4.5

  ■読みやすさ  :4.5

  ■実践しやすさ :4.5

  ■健康リテラシー:4.0

  ■総合     :4.5

 

 

 

 

今日も、最後までお読みいただきありがとうございました!

 

著者

安藤 正之

 牙道庵・安藤僚。1959年香川県生まれ。1987年東京歯科大学卒業。1989年安藤歯科クリニックを東中野に開院。同年スウェーデン、イエテボリ大学・ブローネマルククリニックにてインプラントの研修を受講。1990年「咬み合わせと全身の関係」の研究を独自に始める。1996年東京歯科大学の専攻生として、微生物・生理学・解剖学・生化学などの基礎研究を開始。咬み合わせと全身の関係について、アカデミックな面からの解明を試みる。1997年医療法人社団健幸会設立。2007年千葉工業大学・大川茂樹教授とともに、「歯と音声の研究会」を立ち上げる。2009年9月17日、日本音響学会において、「咬み合わせ治療の発声への影響」のタイトルで日本音響学会に研究発表(2015年6月現在、7回の発表実績)。

 

 

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