8刷重版2024年4月25日出来!
累計5万部突破!
Amazon総合2位!(2024.01.27) Amazon1位(免疫学・血清学 、病理学)2024.1.27-2.21
免疫学の専門家である村上康文東京理科大学名誉教授と、薬剤疫学が専門で日本の薬害問題とも闘ってきた福島雅典京都大学名誉教授との対談を収録!
安全性の厳密な検証がなされないまま、新型コロナパンデミックの混乱に乗じて、mRNAワクチン接種が進められ、日本人の大半が接種した。
その結果、重篤な副作用や死亡例が出ているにもかかわらず、政府やマスコミは軽視あるいは無視していることに一石を投じる良書!!
そして今、従来のmRNAワクチンを改良した「レプリコンワクチン」の開発が進められ、日本人への接種が始まろうとしている。
レプリコンワクチンは、有効成分が体内で自己増殖するというもので接種量が少なくて済み、「短期間で大量のワクチンを製造できる」「免疫が長く続く」「副反応を減らせる」などの効果があると喧伝されている。
これに警鐘を鳴らすのが井上正康氏だ。
自己増殖の過程でどのような変異が起こるかはわからず、自己免疫疾患を引き起こす可能性がある。
これまでのmRNAワクチンは、スパイクタンパクを産生しつづけたが、自己増殖するレプリコンワクチンは遺伝子を増殖するため、いったん増殖が始まればそれを止めることができない。
さらに、ウイルスと同様、ワクチン接種者から他者に感染する可能性もあるという。
これはmRNAワクチンよりもさらに深刻な事態を引き起こしかねない。
レプリコンワクチンの仕組みを解説するとともに、その危険性を指摘し、それが日本人の健康と未来にどのような悪影響を及ぼすのかを明らかにする貴重な一冊!!
さらに日本人の8割が打ち終わったといわれるコロナワクチンの「毒性」をいかに軽減するかを、カテキンやターメリックを取り入れるなど、私たちにもできる方法、主に食生活、デトックスをテーマに展開する。
こんなあなたにオススメです
・コロナワクチンを3回以上接種した
・ワクチン接種後体調がよくない
・コロナワクチンの真実を知りたい
オススメ、共感を得たフレーズ
第1章 これ以上、打ってはいけないmRNAワクチン
・免疫のしくみ
あらゆるウイルス感染症に対する基本は「自分の免疫力で戦うこと」
・ワクチンに効果はあったのか?
ワクチン接種によってコロナの死亡率が低下した事実はなく、むしろ逆に死亡率が増加して高レベルで推移しています
・mRNAワクチンと日本人の命運
国民の8割以上が2回以上接種した日本でも、接種直後から副反応や後遺症を訴える人が続出し、過去2年間の超過死亡者数が17万人以上になっています
・プラスミドDNAの混入
ワクチンにはロットにより死亡率や後遺症の発症率に大きな差があることが早い時期から知られていました
⇒ これがロシアンルーレットと言われていた所以です
・インフルエンザワクチンの危険性
「終わりの始まりに過ぎない」 … 巨万の利益に味を占めたグローバル製薬企業は、日本を格好のターゲットとして着々と準備を進めています
その一つがインフルエンザワクチンです
・自己増幅型レプリコンワクチンと疑似ウイルスの誕生
レプリコワクチンは、「シェディングを介して感染拡大する最小単位の人口ウィルス」と考えることが可能
第2章 打ってしまった“ワクチン解毒”のための処方箋
ワクチンのリスクを軽くする食事法
① 「カテキン」「エピカロカテキンガレート」(お茶の渋み成分)を摂る
② 「ターメリック」を摂る
③ 「ノビレチン」(柑橘類に含まれる)を摂る
④ 「ナットウ」を摂る
⑤ 食物繊維を摂る
⑥ 抗酸化作用のあるサプリメントを利用
⑦ 手作りのおいしいものを食べる
・16時間断食のすすめ
イスラム教のラマダンや仏教等で行われる断食行は、感染症対策から進化してきた宗教的儀式
・握力、顎力(スルメ、ガムなど)、歩行力で身体能力を強化する
・血管マッサージ
血圧を薬で下げるという医療は誤った処方です
① 指の血管をほぐす
② 手のツボを押す
③ 手首と腕の血管をほぐす
④ 頭の血管をほぐす(百会を強く押さえて前後左右にずらす)
⑤ 顔の血管をほぐす
⑥ 足の血管をほぐす
⑦ おなかと腰の血管をほぐす
・これ上ワクチンを打たない
一番大事なことは「次の遺伝子ワクチン(基本的な設計ミスである)を決して打たないこと」です
第3章 対談01*今すぐ遺伝子ワクチンを中止すべし!
村上康文(東京理科大学名誉教授)×井上正康
・打てば打つほど感染者が増えた
一度も成功したことがない遺伝子製剤を、いきなり地球規模で人類に接種させたことが大問題です
・接種を続けているのは日本人だけ
第4章 ワクチン後遺症Q&A
・コロナ後遺症とワクチン後遺症
・抗ウイルス薬について
・ワクチンの頻回接種について
・シェディングについて
・精子の減少について
・子供の感染と子供へのワクチン接種
・ワクチンと母子手帳について
・ワクチンと超過死亡
・医療とビジネス
第5章 対談02*“遺伝子至上主義”がもたらす危険な未来
福島雅典(京都大学名誉教授)×井上正康
・生命原理を無視したmRNAワクチン
今の医者の大きな問題は、「生物学」を知らないことです
・後遺症との因果関係は明らかだ
・有効性も安全性も確立していない
・蔓延したのは〝ワクチン信仰〟〝医薬品信仰〟だった
・科学を正しい方向で技術に応用するために
・日本の医学界の信用は地に落ちた
日本人はお人好し(極めて不平等な契約にサインさせられています)で、製薬会社にとって格好のターゲットになっています
医師会のメンバーにとっては、”ワクチンは特需(あぶく銭が儲かる仕組み)”なのです
・医療の原点に戻れ
あとがきに代えて——「産業医療」「医薬品ビジネス」の呪縛を超えて
生命と健康を守るのは「自分」です。とくに、子どもの生命や健康を守れるのは両親や家族のみです
そして、生命には「自己治癒力」があります
この本の評価
■内容 :5.0
■読みやすさ :5.0
■実践しやすさ :4.5
■健康リテラシー:5.0
■総合 :5.0
今日も、最後までお読みいただきありがとうございました!
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著者
井上正康[イノウエマサヤス]
大阪市立大学(現・大阪公立大学)名誉教授(分子病態学)/現代適塾・塾長。1945年広島県生まれ。1974年岡山大学大学院修了(病理学)。インド・ペルシャ湾航路船医(感染症学)。熊本大学医学部助教授(生化学)。Albert Einstein医科大学客員准教授(内科学)。Tufts大学医学部客員教授(分子生理学)。大阪市立大学医学部教授(分子病態学)。2011年大阪市立大学名誉教授。宮城大学副学長、(株)キリン堂ホールディングス取締役、腸内フローラ移植臨床研究会・FMTクリニック院長等を歴任。現在、健康科学研究所・現代適塾塾長。
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