最強の水素術 2023/3/2　宮川路子　95点　[♯417]

  

 

はじめに 一度の受診で患者さんが満足するクリニック・健康の三種の神器とは? 

 

・健康づくりの基本となる考えは、栄養の摂取、腸と血管の健康（血流改善）です 

 

・健康づくりは、病院受診によって得られるものではなく、日々の継続した取り組み、個人の努力によって行われるもの 

 

   

 

 

・三種の神器

  ①水素　②ビタミンCをはじめとするサプリメント　③FBRA（麹菌で発酵させた玄米と米麹） 

 

 
 

 

第1章　現代人の健康問題を解決する栄養と水素の力

 

・人生100年時代の健康にまず必要なのは、炎症を抑えること

   ①糖質を制限する　②腸内環境を整える　③水素を吸入する

  

 

・水素吸入が究極の健康法である

 

     

 

 

 

 

 
第2章　知られざる水素の効能 

 

・水素は副作用がなく、大きな健康効果が期待される素晴らしい健康増進法です

 

・①活性酸素を除去し、ミトコンドリアを元気にする 

 

・②抗炎症作用

   

 

 

・③血流促進・血管拡張作用

　しみ、くすみ、しわ、薄毛などの予防と改善、つまりアンチエイジングにも水素が必須 

 

   

 

 

 

・④自律神経を整える 

   良質な睡眠に水素が欠かせない

  

 

 

 

・⑤抗アレルギー効果

 

・⑥筋肉疲労の回復

 　プロのアスリートは、かなり早い時期から水素吸入を取り入れている

 

   

 

 

 

・⑦免疫力の強化

　キラー細胞を活性化させる

  

 

 

・⑧抗がん作用  

 　抗がん剤の副作用の軽減とがんの成長を抑制する

 

 

・⑨創傷治癒を促す効果

・⑩エネルギー代謝の促進作用

  

 

 

・水素につての医師の一般的な理解

　これだけエビデンスのある水素なのですが、医師は水素の健康効果についてまったく知らないことが多い

 

   

 

   

 

 

 
第3章　水素を取り入れるにあたっての基礎知識

 

・水素を摂取するには、吸入が第一選択 

・水素水は切り花を長持ちさせる

 

 

 

 

 

 
第4章　水素・栄養療法による改善症例

 

・水素はさまざまな疾患に効果をもたらす

　まるで魔法のように何にでも効果が期待できる 

 

 

 

  
第5章　水素・栄養療法によるがんの支持療法 ―― 水素ビタミンC併用療法のすすめ

 ・水素とビタミンCで放射線被ばくから身体を守る

 

  

 

 
第6章　水素・栄養療法と腸活と運動でいつまでも健康に過ごす
 

・人生百年時代に、「健康寿命の延伸」を目指す

 

・水素・栄養療法が医療費の削減につながる  

 

 

 

  

法政大学人間環境学部・大学院公共政策研究科教授、下北沢西口クリニック院長。
1991年に慶應義塾大学医学部を卒業し、医師免許を取得。
2007年に法政大学人間環境学部教授に就任。同年から2008年3月までストックホルム大学ストレス研究所客員研究員。2016年に下北沢西口クリニック（東京都世田谷区）を開業。