マスコミがワクチンをこれだけとり上げたことが過去あったでしょうか。
今の新型コロナのワクチンも最低でも1~2年はかかるといわれています。
そのワクチンについて著名な近藤誠医師が、3年前に警告していました。
「医師として、これだけは書いておきたい。」
がん治療の常識を変えた近藤誠医師が、”ワクチンの副作用の恐怖”について医学界の新たなタブーを指摘する一冊です!
・乳幼児に7種同時接種で急性脳症を発症
・麻しんワクチンに脳症のリスク
・B型肝炎ワクチンの副作用にも脳の病気「多発性硬化症」
・接種直後に心肺停止でも、専門家は因果関係を認めない
・新型インフルエンザワクチンの「異常に高い死亡率」
・副作用に、ナルコレプシーやマクロファージ性筋膜炎も
「専門家が保身のため、ワクチンの副作用を否定してしまうのは、現に後遺症で苦しんでいる、あるいは亡くなられた人たちを、子らを冒涜する行為です。
そして、将来にも同じ副作用が発生することを許す点で、人びとのために尽くすべき医師の所業とは思えません。」
こんなあなたにオススメです
・インフルエンザワクチンを毎年接種している
・乳幼児をもつ若いママさん
・娘さんに子宮頸がんワクチンを接種すべきか迷っている
オススメ、共感を得たフレーズ
第1章 ワクチンの有効性
・百億円以上が国庫から製薬会社へ… 肺炎球菌ワクチン
第2章 ワクチンの必要性
・百日咳、ジフテリア、破傷風のワクチンは、導入する必要性がなくなってから導入された
第3章 ワクチンの副作用
・ワクチン接種で死者が出ても審議会は「安全」
・”副反応疑い”という便利な業界用語… 因果関係を否定するのに躍起になっている
・接種後50分で死亡でも「因果関係なし」
第4章 免疫のしくみ、ワクチンの謎
第5章 インフルエンザとワクチン
・解熱剤でインフルエンザが重症化する
・効かないワクチンで死ぬこともある
第6章 突然死と同時接種
・BCG以外のワクチンで際立つ死亡数
・乳児への接種があぶない
第7章 川崎病
・かなりのケースはワクチンの副作用
第8章 知られていない副作用
・脳症、自閉症、ナルコプレシー…
第9章 子宮頚がんの?ワクチン
・「子宮頸がんワクチン」を名乗るのは日本だけ
HPVワクチンで子宮頸がんを防げたという事例が世界に1例もない
第10章 各ワクチンのおさらい
この本の評価
■内容 :5.0
■読みやすさ :4.5
■実践しやすさ :4.5
■健康リテラシー:5.0
■総合 :4.5
今日も、最後までお読みいただきありがとうございました!
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著者
近藤 誠
1948年生まれ。近藤誠がん研究所所長。73年、慶應義塾大学医学部卒業、同大学医学部放射線科入局。79~80年、米国へ留学。83年から同大学医学部放射線科講師を務める。96年には著書『患者よ、がんと闘うな』(文藝春秋)で抗がん剤や拡大手術などがん治療の在り方に一石を投じた。2012年には第60回菊池寛賞受賞。14年、慶應義塾大学を定年退職。13年に「近藤誠がん研究所セカンドオピニオン外来」を開設。
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