「がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事」2017/3/9 神尾 哲男 92点 [♯184]

51歳で余命宣告されてから14年間、食事の力で末期がんを抑えている本業がフランス料理のシェフが、医者から「生きているのが信じられない」と驚かれながら死なずにずっと生き続けている“奇跡のシェフ”の一冊です!
調味料をすべて変える。旬の食材は皮まで食べる。
 
昔の日本食をヒントに辿りついた命の食事法を解説しています。  

こんなあなたにオススメです

 

家族、友人ががんにかかっている

・がんの治療で悩んでいる

・がんの再発を恐れている

・がんの予防法を知りたい

 

 

オススメ、共感を得たフレーズ

 

はじめに

 
・頼ったのは、生きるエネルギーの源、「食」の持つパワー
 
 人の体は、その人が食べたものでできています。
 
 
 そして、身体の大部分の細胞は、それぞれ一定の期間ごとに新陳代謝を繰り返しています。
 
 ならば食事の徹底的な改善が、自分の体のがん細胞の勢いをそぐ一方で、健全な他の細胞たちを元気づけ、命の日延べにつながる可能性もあるのではないか……。
 
 
 食事で命のリセットに挑戦してみよう。そう思ったのです。

  

 

第1章 さらば病院よ、医者よ。あとは自分でやる。

 

入院して手術、ホルモン薬投与。でも苦しいだけで何も好転せず

 めまい、たちくらみ、発熱… 副作用の嵐  … 薬って何なんだ? いつまで続くのか疑問が

 

しょせん一時しのぎの抗がん剤なんぞ、こっちからお断り!

医師が自分には使うことのない抗がん剤を患者に(半ば強制的に)勧める日本の標準治療・ガイドラインが問題! 

 

 

 

 

・和食を一切食べなかったシェフ時代  
 

 

 

第2章 がんは食事で抑えられる

 

がんを食事で抑える7つの心がけ

 

地元近くで採れた旬の食材… 「地産地消」「身土不二」… 自然治癒力を高めてくれる

②食材は丸ごと、皮までたべる

 

体を温める陽性食品

④バランスのいい「雑食」が効果的

 

⑤生命力の強い野菜… 在来種の野菜

 

動物性たんぱく質は元気の源… できるだけ良質なもの

・がん治療を蹴って、マクロビオティック(玄米菜食)を2年間実践して、身体に力が入らないことに気づいた

 

食品添加物は摂らないようにする  
 

 

 

第3章 がんを遠ざける基本は、まず調味料を変えること

⇒著者のおすすめの商品が掲載されていますのでたんへん参考になります

 

 

調味料は良質で上等な「本物」を使用する… わずか数百円の差が、命を守る

・塩化ナトリウム95%以上の塩を避け、天然塩

 

自然な”生みそ”を選ぶ。みそ汁は 60℃以上に温めない… 麹菌は60℃で死滅

 おすすめ… 熟成 与一味噌(糀谷本店)、自然栽培玄米みそ 玄人(マルカワみそ)、無添加 大寒仕込み(山吹味噌)

 

精製された砂糖は最強の毒 

 

  

 

第4章 私が辿り着いた、がんで死なないための食事術

 

・主食は玄米がいちばん

 

・野菜類は「ホタテの殻」の力を借りて洗浄

  ⇒10年前から使っているホタテの貝殻パウダーです… 肉や魚にも使えます  【レビューで最大10%OFFクーポン】安心やさい 箱タイプ 1g 25包

 

・魚や肉は、料理前に塩でもんで不純物を出す

 

牛乳、乳製品は用いない

 昔の日本人の食卓には牛乳も乳製品もなかった… 戦後米国がだぶついた牛乳を日本に持ち込んだもの

 

・サプリメントはいらない    

 

 

 

 

第5章 がんを抑え続けている私が毎日やっていること

 

・体を冷やさない… 朝起きたら白湯を飲む

・食事は1日2食

腹6分目にとどめる

・甘いものは口にしない

・意識的に深呼吸をを励行
 

 

 

第6章 憎まずに、がんと寄り添う心が命を延ばす

 

・がん細胞は敵ではない… 自分自身の責任問題

 なぜなら自分自身の細胞だから、自分自身と”闘う”わけにはいかない

 

 

病気の根本的な原因を克服して治せるのは、本人だけです

 「自分の病気は治る!」という強いマインドシフトを起こすこと。

  奇跡というものがあるなら、それを起こせるのは体ではなく、「心」だと思う。

 

⇒昨日ブログに書いた、内海聡医師の「心の問題」と共通する名言に強く共感します

 「医者に頼らなくてもがんは消える~内科医の私ががんにかかったときに実践する根本療法」2017/7/15 内海 聡 95点 [♯183]

 

 

 

他人に命を預けない

 「こっちは命を差し出しているんだ。診させてあげてるんだ」という気持ちで相対していかないと、用もない薬を飲まされたり、必要のない治療をされたりします  

  

 

 

 

 

この本の評価

  ■内容     :5.0

  ■読みやすさ  :4.5

  ■実践しやすさ :4.5

  ■健康リテラシー:5.0

  ■総合     :4.5

 

 

 

 

今日も、最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

著者

神尾 哲男

1952年生まれ。料理研究家、「料理工房神尾」主事。74年東京都目黒区「自由が丘トップ」にてフレンチシェフ澤部喜次氏に師事する。76年、池袋「レストランブッシェ」の料理長として迎えられる。
83年、群馬県前橋市の本格フレンチレストラン「食卓物語」のオープンに伴いシェフに。以来、群馬県内を中心にキャリアを重ねるが、2003年に末期ステージ4の前立腺がんが判明
骨とリンパ節への転移も判明し、医者からは「なぜ生きていられるのか?死んでいてもおかしくない」と驚かれる
がんを抱えながら07年、前橋市に「レストランポコ」開業。体に優しい料理は評判を呼び、多くのファンに惜しまれながら13年に閉店。
その後は「料理工房神尾」を構え、健康に生き続けるための料理を提唱し、後進の指導にあたっている。2016年クラウドファンディングによる初著者『奇跡のシェフ』(上毛新聞)刊行。

 

 

 

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