「寝てもとれない疲れをとる本」2017/9/29 中根一 85点 [♯26]

 

今日は、数多くのトップエグゼクティブやトップクリエイターの

「お抱え鍼灸師」の本当に効く疲労回復の決定版本です。

 

 

米軍(陸・海・空・海兵隊すべて)でも採用され、

錦織圭選手、羽生結弦選手も取り入れている

新しい「東洋医学」の活用法になります。

 

なんと、ジョコビッチ選手もお抱えの鍼灸師がいるそうです。

 

 

本当に効く疲労回復法は、人によって違います

診療科目が広範囲でばらばらになっている西洋医学とは違い、

東洋医学では心と身体を一つのもの(心身一如)としてとらえ、

個々人の状態にあわせた施術になります。

 

 

西洋医学に限界を感じ始めた医師は、東洋医学を取り入れる

「統合医療」の道に進むケースが増えているようです。

統合医療が早く普及することで医療費削減に

つながって欲しいものです。

 

 

 

「医食同源で身体は食べたものでできている」という食の重要性、

睡眠不足を補う「15分間昼寝」法も参考になりました。

 

 

 
疲れのタイプは4種類ありあますが、で私は「金属」でしたが、

症例がかなり合っていましたので解消法を実践してみたいと思います。

 

本書を読んで、疲れのタイプの見分け、効果的なメソッドを

実践してみてはいかがでしょうか。 

 

 

 

著者

中根一

数多くのトップエグゼクティブやトップクリエイターの「お抱え鍼灸師」

 

 

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