細胞の声を聴く超健康革命 2022/9/2 西村光久 91点 [#423]

◎CS60とは何か?

  

◎人体は小宇宙だ!
 

細胞を「元の状態に戻す」働き

 

 

 

 

「国内外で数万人を癒しへ導いた著者による体と心と宇宙の話」なので西洋医学信者の方には刺さらない、少しぶっ飛び系の一冊かもしれませんが、慢性病等で気になる方は一度施術を受けることも選択肢のひとつです!

 

 

こんなあなたにオススメです

 

・西洋医学に不信感が増えてきた

・慢性病で困っている

・長期間の治療でも改善しない

 

 

 

オススメ、共感を得たフレーズ

 

はじめに

 

痛みは全て電気信号だからそれを吸収出来たら調子が良くなるのではないか

  

 

 人の感情に干渉することなく、細胞間のテレパシーのやりとりを円滑にすることで、いがみ合いや憎しみが自然になくなるのもCS60の特徴    

 

 

 

 

 

 
第1章 CS60とは何か
 

・体が持つ60兆の細胞(cell)をスムーズにするという意味

   

 

 細胞の酸化部分を活性化させて若返らせていくと、さまざまな症状が自然に消えていく

 

   

 

 

 

 CS60 は人間だけではなく、動物にも使え、動物には先入観がありませんので本能のまま伝わっていきます。

 

 

 

 ・人間の波動はすべて電気信号

 

 CS60は体の中の余計な物質、とくに静電気とか電磁波を抜き取っていく画期的なヒーリングツール

  

 

 人間が持っている疾患はほとんど消えてしまうことがわかりました。

 

 なかでも興味深いのは、心の病に素晴らしい効果を示すことです。

  

 

 

・CS60は5次元からの贈りもの

 異次元が見える方々の証言によるとCS60は5次元のエネルギーと教えてくれた。

  

   

 

   

 

 

第2章 夢で教えられた超技術

 

 

 
第3章 人体という宇宙
 

・アトピー対策から見えてきたもの 

  中心部から老化しますが、最初は表面的なところから老廃物が出てきますが、やめずに続けていると、だんだん中心部に行き、そこから腐敗臭がガスが抜けるようにウワーッと出てきま

  

 

・癌に対して何ができるか

 最初にできた癌は消えることが多いですが、転移した癌はなかなか一筋縄ではいかない  

 

 

 

  

 

第4章 発想の原点は子供時代

 

・私の見立てでは、腰痛の多くの原因は腸にあります。ストレスが腸に影響を与えるので溜まっている電気を抜き取るだけで何十年も持病だと思い込んでいた腰痛が消えます。 

 
 

 

 

  

 

第5章 細胞の繋がり、人の繋がり
 

・富士の麓で出会った人々

 緑内障で失明した人が治ったり、歩けなかった人が歩けるようになったりする

  

 

不登校の子供たちが学校に通うようになる

 

・CS60を持つことによって相手を良くすることができる喜び、人の笑顔を見られるほど嬉しいことはない 

 

 

 

 

 

腰痛の方の、お腹を施術して腸の癒着している部分を擦ってあげると腰痛はなくなる 

  

 

・側弯症も脊椎の両サイドの腱のストレスを取ってあげると背骨はまっすぐになる

 

   

 

 

 

第6章 理想的な生き方、そして逝き方

 

・CS60で寝たきりの人が起きたり、歩行困難だった人が結構歩けるようになったりする 

・サロンに来る方は、どこに行っても治らず、追い詰められて来る方が少なくありません

  

 

 

細胞に元気がないのは食品添加物が原因

  

 

 

 CS60で擦ると痛いというには、静電気や迷走電流、電磁波や細胞間の老廃物が細胞から抜ける時の痛さです

 

・免疫力の7割は腸内細菌にある  

 

 

 

 

 

  
 

 

第7章 世界に広がる健康法
 

  

 

第8章 私が編み出した健康法 

  

 

 

この本の評価

 

  ■内容     :4.5

  ■読みやすさ  :4.5

  ■実践しやすさ :4.5

  ■健康リテラシー:4.5

  ■総合     :4.5

 

 

 

 

今日も、最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

著者

西村光久[ニシムラミツヒサ]
1967年、20歳のときに西村工業を設立。1999年、51歳までの32年間にわたり建築業界に従事。長らく工期の大幅短縮のための工法や劣悪な労働環境の改善に尽力し、1990年に建築業界初となる亜鉛メッキ鋼管溶接ロボットと鋼管切断ロボット(共に特許取得)を開発。1991年にもジャッキアップ工法やユニット工法など大規模工事の大幅工期短縮を実現(特許11項目)。これらの功績により、1997年に建築業界の初の産業整備基盤より表彰される。1998年には、NHK「クローズアップ現代」にて取り上げられる。建築業界で活躍中に「環境問題を何とかしたい」との思いが高まり、1990年より環境問題の改善を目的とした日本イノベーションを設立。 

 

 

 

 

 

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