からだの声すなわち「病の源」をきちんと理解し、本当の癒しを手に入れるための具体策が語られている目から鱗の良書です!
かつてないほど霊性が高まっている新時代。
「霊性」×「現代医療」というハイブリットな癒しで、究極の健康を手にすることができるようになります。
からだの声に耳をすませば、あらゆる不調は改善し人生が変わる!
魂との重なりに生じた「ゆがみ」を癒すと、肉体の不調は改善していく!
日本人の霊性向上を牽引するスピリチュアルリーダー達が熱く語る、 これからの「こころ」と「からだ」癒し方
量子物理学から見えない世界を切り開く 保江邦夫氏、
現代医療を知りつくした 矢作直樹氏、
不可能と言われていた「完全反射するダイヤモンド」を開発した 迫 恭一郎氏
それぞれ異なる専門分野での研究成果が次世代医療のビジョンへと統合され 魂の医療の時代が到来する!
これからの医療はエネルギーから見た、心身の癒しとバランスの観点が必要になってきます。
音や光による手法やエネルギーバランスを中庸に調整する、「光を完全反射するダイヤモンド」の
登場などにより、より健康に、より豊かな心で生きる時代に入りました。
こんなあなたにオススメです
・どうも体調がすぐれない
・眠りが浅く、疲れが全然取れない
・腰や足の慢性痛がつらい
オススメ、共感を得たフレーズ
第1章 新時代、命を輝かせて生きる
・「あの世」と「この世」の境が消える時代
これからは個人個人の意識の違い、放っている周波数の違いで、宇宙の強力なサポートを得られるかどうかが変わり、願望実現までの道が決まる
・霊体の働きが弱まると心身の不調が現れる
心身のあらゆる不調を改善するためには、ベースである霊体の方を整えること、弱っている霊体をよみがえらせること、本来の状態に戻すことを優先すべきなのです
・なぜ、「祈り」で病気が早く治るのか?
これからの癒しとは、自らの愛と感謝で保護していくということに尽きるのです
・生命力とは、「愛を信じる力」のこと
まずはじめは「自分自身を愛する」こと
一番いいのは、自分で自分を愛で満たすこと
・「人生中今」で心身の不安は消え去る … 今この瞬間を生きていれば、不安は生じてこない
第2章 「癒しの意識」と「医療」はどのように変わるのか
・病を治そうとした現代医療の行きづまり
日本の医療は西洋医療が中心ですが、その歴史はまだ1世紀半ほどです
東洋医療は、自然治癒力を引き出し、不調和なところを整えるという発想
・あなたは、自分のからだに感謝していますか?
からだへの感謝は、日々のコンディションを良好に保つうえでとても重要
毎日、朝目が覚めて息ができることは当たり前ではなく、実は奇跡だということ
朝目覚めたら起き上がる前に、心臓が動いてくれていること、息ができること、…… に感謝
・「からだの声を聞(聴)く」習慣で健康になる
おいしい、うれしい、ありがたいと頭ではなく感覚で感じると、その喜びのバイブレーションがからだの細胞を活性化させます
からだは常になんらかのメッセージを送っているはずです
・心臓への感謝が老化をストップさせる
「心臓の中心さん、毎日休まず働き続けてくれて、本当にありがとう。いつも感謝しています。」 …… 湧き上がる言葉を口にしてみてください
・病気と闘うことより気づきが大事
病気というのは、自分の心身からの悲鳴であり、自分が自分に向かって発しているメッセージである
・西洋医療から、心・からだ・魂を診る統合医療との融合へ
病気を治すのは、その方の内なる治癒力です。それが働くように気づきを与え、スイッチを入れるのが、これからの医師の役目だといえます
・霊性の民と心身の不調
「縄文時代」で、その当時の人々は、現代人と比べて、非常に霊性が高かったことが明らかになっています
中今(日本古来の神道の思想)とは、直前でも直後でもなく「今」に存在すること、今に生きるということ
霊性というのは、この世の次元と他の次元の両方を理解できる、繊細で豊かな感性のこと
中今になる方法として、具体的にアドバイスするとしたら、自分が無心になれるものを何か見つけて、それに取り組んでみるのがおすすめです
第3章 「光」がエネルギーを変える、人を変える
・「石」が持つ癒しの力と錬金術師
古代ローマやギリシャでは、病気治癒のために宝石が利用されていた
・錬金術は、現代の科学・薬学・医学のルーツ
・純粋なエネルギーで自分らしく生きる
第4章 スペシャル対談
・この出会いは、神様の計らい
・細胞を活性化させるエヴァネッセント・フォトン
この本の評価
■内容 :5.0
■読みやすさ :5.0
■実践しやすさ :4.5
■健康リテラシー:4.5
■総合 :4.5
今日も、最後までお読みいただきありがとうございました!
著者
矢作 直樹
昭和31年、横浜市生まれ。昭和56年、金沢大学医学部卒業。その後、麻酔科を皮切りに救急・集中治療、内科、手術部などを経験。平成13年、東京大学大学院医学部系研究科救急医学分野教授および同医学部附属病院救急部・集中治療部部長となり、15年にわたり東大病院の総合救急診療体制の確立に尽力する。平成28年3月に任期満了退官。東京大学名誉教授
保江 邦夫
理学博士。岡山県生まれ。東北大学で天文学を学び、京都大学大学院、名古屋大学大学院で理論物理学を学ぶ。その後、ジュネーブ大学理論物理学科講師、東芝総合研究所研究員を経て、1982年よりノートルダム清心女子大学教授、2017年より同名誉教授。故エスタニスラウ神父よりキリスト伝来の活人術「冠光寺眞法」を継承し、東京、岡山、名古屋、神戸で活人術道場を開催。伯家神道神事研究会主宰でもある。著書に『願いをかなえる「縄文ゲート」の開き方』祈りが護る國 アラヒトガミの霊力をふたたび』(明窓出版)など多数。
迫 恭一郎
長年に渡り宝石業界に身を置き、ジュエリーの製作・販売など、ビジネスを展開した後、2003年より完全反射のダイアモンドのエネルギーについて研究。自社研磨により光を完全反射するアルカダイアモンドを開発。人々の幸せを願い、ダイアモンドの癒しの力について、雑誌・Webなどで情報を発信。米国宝石学会鑑定士G.I.A.G.G.。(株)アルカワールド代表取締役
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