アーユルヴェーダが教える こころとからだの磨き方　2020/10/30　アカリ・リッピー　93点　[♯419]

アーユルヴェーダは人生を変える、5000年の知恵 が凝縮された、珠玉の一冊です！ 

 

 

 

IT企業での激務の毎日…大失恋、仕事上のスランプ、自己肯定感ゼロ…自分を前向きに変えたいと、様々な美容法、健康法やダイエットに挑戦するも失敗。 

 

 

そんな中、ある本が私の人生を変えました。

 

それが、アーユルヴェーダだったのです。 

 

 

 

実践していくことで、仕事もプライベートも面白いほど好転。

 

 

もっと本格的に学びたいと、英国アーユルヴェーダカレッジに入学、卒業後はスリランカへ渡り修行。

 

 

その後、高級ホテルでセラピストとして働きました。 

 

 

本場で学んだからこそわかる、アーユルヴェーダの技術、奥深い知恵を伝えます! 

  

 

☆2サイズダウン! 顔立ちも別人に! 

☆睡眠の質が上がり、朝のだるさがなくなった 

☆むくみが取れ、表情が明るくなった …etc. 

  

 

 

嬉しい効果に喜びの声続々! 

こんなあなたにオススメです

 

・自分の心と身体が本当に欲しているものが知りたい

・効率的な健康法を知りたい

・自分の体質に合った健康法を知りたい

 

 

 

 

オススメ、共感を得たフレーズ

  

 

第１章　綺麗になる近道は自分を知ることだった！

 

・心と体のバランスが美をつくる

　４つの柱「肉体・精神・感覚器官・魂」がすべて健やかであること、そして肉体と精神のバランスが取れていること、加えて、消化力が強くて、毒素がたまっていないこと 　

 

 

・自分の体質を知る

　心と身体に必要なのは、「余分なものを体外に排泄すること」 　… 足し算ではなく引き算 

 

 

 

 

 

・ 野生の感覚を取り戻そう！

　自分の性質に合った食事を摂れば、体調は整い、五感も鋭くなります 

 

 

  

 

第２章　「体を整える」―自分を愛するケアをする

 

・幸福になる唯一の道は、自分自身を純化し、満たすこと

  

 

 

・まわりの人のためにも、まず自分を満たすこと

　「食べすぎは病気の始まり、白湯を飲むことは治療の始まり」チベット医学のことわざ

  

 

 　つらい運動は老化の始まり、頭の緊張も取るヨガの動きでリセット 

 

   

 

 

 

 

　アーユルヴェーダが奨励する入浴のタイミングは「朝」です　… 浸かる時間は15分ほど 

 

 利他的な祈りをすると、心身ともに若返る

 

  

 

 

 

第３章　「心を整える」―若返る行動の長寿薬　アーユルヴェーダに学ぶ幸せな生き方

 

・ストレスや執着を手放せば、免疫力が上がり、若返る！　 

 

 

 

・本当のことを話す（正直） 

　人にも自分にも正直に生きる　… 人は人のために生きると決断した時、人を超える

  

 

・チャリティで人生が豊かになる

　誰かに贈る気持ちを持ったら「考えず、迷わずに」 

   

 

 

 

第４章　食事は薬にもなり、毒にもなる

 

・食事で大事なことは自分の体の声を聞くこと

　何を食べるかより、その人の消化力のほうが重要

 

 

 

 

 

・心を乱す食事・心を満たす食事

　電子レンジが発する電磁波が人体に悪影響を及ぼす可能性も多い  

 

 

 

この本の評価

 

  ■内容　　　　　：５．０

  ■読みやすさ　　：４．５

  ■実践しやすさ　：４．５

  ■健康リテラシー：５．0

  ■総合　　　　　：４．５

 

 

 

 

今日も、最後までお読みいただきありがとうございました！

 

 

 

著者

 

 

 

 

 

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