日本人の気力と体力を奪った
バカな医者の罪を問う!
現役の臨床医師が覚悟を決めて、恐るべき未来を予言する一冊です!
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感染症専門家、日本医師会、大学病院、テレビのワイドショー。
自粛を煽った「悪い奴ら」。
高齢者は体力を奪われ、うつ病になる現役世代も増加。
日本人の本当の災難が、これから明らかになる。
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こんなあなたにオススメです
・コロナの情報は、テレビ・新聞がほとんど
・コロナの”真”の情報を知りたい
・コロナ禍で運動不足、メンタルが弱くなった
オススメ、共感を得たフレーズ
まえがき
・コロナだけが特別に怖いとは思えないのですが、国民には厳しい自粛が課せられた
・コロナ自粛で要介護者が増える理由
高齢者の場合、数か月家にひきこもったような生活をしているだけで、歩行距離が大幅に減り、認知機能が大幅に衰える
第1章 日本人の罪
・約9000人も減少した死亡者数
ここ数年毎年約2万人ずつ死亡者数が増えていたが、2020年は大幅に減少した
⇒マスコミがとり上げないのは都合が悪いから
・セックスしまくるとがんになる
20代、30代で コンドームを着けずに不特定多数の人とセックスするとそれだけでウィルスをもらいやすくなる
50代、60代でがんで亡くなる芸能人が多いのはこのことが関係しているのではないか
・感染症学者と免疫学者は、発想が真逆
感染症学者は、これからもテレビに出続けたい、世間から注目され続けたい
⇒さずがにここ最近は、感染症学者もテレビから消えてきました
第2章 感染症専門家の罪
・アルコール依存症患者も10万人増加する
・「人工呼吸器が足りない」はウソ
・「過度の専門分化」が患者を薬漬けにする
第3章 テレビの罪
・ 高齢者にとってはテレビが最大の情報源
・「テレビに出ている」から信じるのは大間違い
自分たちにとって都合のいい発言をしてくれる「専門家」にすぎない
・自分の身を守るために情報を得る
第4章 大学医学部の罪
・大学医学部は、教授に従順な医者の生産工場
・「疑問を持つ」ことができない医者ばかり
・患者にとって有用な情報サイト「医者版食べログ」
・医者は大学を卒業してからの教育が大事
第5章 日本医師会の罪
・歯科医師のワクチン接種に反対した日本医師会 … 政治力は衰退気味
・開業医を重視し、勤務医を軽視する
第6章 官僚と政治家の罪
・若い人にはワクチン接種のメリットが少ない
・官僚の劣化は30年前に始まった … 現在は文Ⅱ(経済学部)の偏差値が文Ⅰ(法学部)を抜いた
第7章 医療界改革への提言
・日本の医療レベルは中国以下
この本の評価
■内容 :5.0
■読みやすさ :4.5
■実践しやすさ :4.5
■健康リテラシー:4.5
■総合 :4.5
今日も、最後までお読みいただきありがとうございました!
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著者
和田 秀樹
1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒。東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在は精神 科医。国際医療福祉大学教授。ヒデキ・ワダ・インスティテュート代表。一橋大学国際公共政策大学院特任教授。川崎幸病院精神科顧問 。
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