「朝のコーヒー、夜のビールがよい仕事をつくる」2017/7/18 馬渕 知子 87点 [♯281]

いつものコーヒーとビールで、生産性は上がります。 

 

 

なぜなら、コーヒーとビールは、最速で自律神経をリセットできる「最強のパフォーマンス飲料」になりうるからです。

飲み物は、食べ物の50倍速で脳と体を覚醒させます。

 

コーヒーとビールに秘められたすごいパワーを明らかにするとともに、単なる嗜好品として味わうのではなく、パフォーマンスの最大化を可能にする二重の意味で「うまい飲みこなし方」!

 

 

 

 

専門医が教える、コーヒー&ビールで自律神経を整える「正しい」飲み方を説く一冊です!

 

こんなあなたにオススメです

 

・仕事の生産性をあげたい

・疲れがとれない

・集中力が続かない

 

 

オススメ、共感を得たフレーズ

 

はじめに

 

・コーヒーとビールこそ、最強のハイパフォーマー飲料だ!

 

 この最強飲料で自律神経を整え、パフォーマンスを最高にする

 ビジネスマンの二大飲料に秘められたすごいパワーをフル活用!

  

 

 

序章

 

コーヒー&ビール最強説 

―  この2つを飲みこなせば「最強コンディショニング」が可能になる  

 

 

 

・飲み物は、食べ物の50倍速で己を覚醒させる

 だから一流は、三度の飯より「飲む」にこだわる。
 

 

・なぜあの人は常に絶好調なのか?

 高いパフォーマンスのカギは「自律神経」にあり

 

  

 

第1章 パフォーマンスを下げるコーヒー&ビールのイケてない飲み方

 

・朝のコーヒー、いつも何時に飲んでいる?

 朝イチコーヒーが慢性的なだるさを招く

  
 

・コーヒーは1日何杯?

 無意識・無制限で飲むコーヒーは、デブと疲れの元凶!

 

コーヒーを飲む量は1日3杯がベスト

  

 

・夜コーヒーは翌日のコンデションにひびく

・缶コーヒーは疲れのもと

 

・ビール1杯につき水1杯を徹底… 二日酔いにならない飲み方    
 

 

 

第2章 コーヒーでハイパフォーマーになる

・計画的コーヒーブレイクで、高いやる気と集中力をキープ。

  飲むなら「9時半~11時半」と「14時~17時まで」の間に 

 

 

 

・「30分前のカフェインナップ」で、商談・プレゼンの勝率が上がる

 コーヒーを飲んだ後、15~20分の仮眠をとる  

・暑い夏こそ、リフレッシュにはホットコーヒー

「浅煎り中有引き」で、脂肪燃焼効果大!

 

  

 

第3章 太らないビール、酔わないビール

 

・仕事終わりのビール習慣が、翌日のパフォーマンスを上げる。

 

・ビールで代謝がアップする。

 

・汗を流した後のがぶ飲みは、痛風リスクをあげるだけ… 利尿作用にも注意が必要!  

 

 

 

 

第4章 パフォーマンスを底上げする水分補給のルール

・デスクには2リットルのペットの水を常備、のどが渇く前に飲む!

 疲れと不調の原因は「かくれ脱水」にあり 

 

・天然水は「ナチュラルミネラルウォーター」を選ぶ!
  

 

 

 

この本の評価

 

  ■内容     :4.5

  ■読みやすさ  :4.5

  ■実践しやすさ :4.5

  ■健康リテラシー:3.5

  ■総合     :4.5

 

 

 

 

今日も、最後までお読みいただきありがとうございました!

 

著者

馬渕知子(まぶち・ともこ)

マブチメディカルクリニック院長/学校法人 食糧学院 副学院長。東京医科大学医学部卒業後、同医科大学病院皮膚科学講座に所属しながら同病院に勤務。その後マブチメディカルクリニックを開院、現在に至る。内科・皮膚科学、アンチエイジング医療、分子整合栄養学を専門に、あらゆる科との提携を結び、人間の体を総合的にサポートする医療を推進している。

栄養学や食文化にも精通しており、2014年~ミラノ国際博覧会日本館サポーター、2015 年~東京栄養食糧専門学院副校長に就任。

 

 

 

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