「うつに負けない 前向きごはん」2019/8/1 工藤孝文 86点 [♯90]

「毎日1リットルの緑茶+肉」で「うつと不安」が消えていくという「腸からメンタルを改善する栄養メソッド」本の紹介です。

 

 

本書のメソッドは、緑茶を飲んで肉を食べるだけ

たいへんシンプルな食事法なので、誰でも簡単に手軽に今日からはじめられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなあなたにオススメです。

 

やる気が出ない

・心身が重い

・仕事のストレスがつらい

・メンタルが不安定

・簡単にやせたい

 

 

 

 

この本の評価

 

  ■内容     :4.0

  ■読みやすさ  :4.5

  ■実践しやすさ :5.0

  ■コスパ    :4.5

  ■健康リテラシー:3.5

  ■総合     :4.5

 

 

 

第1章 心の安定は腸にあり

 

うつ病患者は112万人! 高ストレス社会

うつ病の治療は、薬物療法中心ですが、今、精神薬の「多剤大量処方」が問題になっていて、さらに精神薬に対する依存症も問題視されています

 

 

腸と脳の「密接な」関係

・腸で90%つくられているセロトニンを増やすのは「緑茶と肉」

 

メンタルに影響を与える3大要因

糖質の摂りすぎは、血糖値が乱高下してメンタルに大きな影響を与えます

 

 

慢性炎症は万病の元

慢性炎症の原因となる、内臓脂肪型肥満や生活習慣病を治療・予防することは、すなわち、うつ病を治療・予防することにもつながる

 

 

食べ物依存はアルコール依存と同じ

肥満を改善するための根本的アプローチとは、「痩せたいのに食べたい」という衝動が抑えきれない「依存症」であるという認識を持つことです

・対症療法ではなく、根本原因にアプローチする、すなわち、脱依存症を目指す必要があります

 

 

 

第2章 まずは毎日緑茶をたっぷり飲みなさい

 

緑茶が持つ抗酸化作用カテキンのガン予防効果カテキンの抗菌・殺菌作用

・お寿司屋さんで必ず出てくる緑茶、食中毒を予防する意味でも絶妙な組み合わせ

・タンニンが持つ、殺菌作用で虫歯予防にも効果

 

 

カテキンのダイエット効果血圧、コレステロール、糖尿も改善、緑茶を飲めば疲労も軽減テアニンで認知機能が改善PMSや更年期の症状改善

緑茶を飲むことを習慣にするだけで、これだけの多く効果が見込めるなら、試してみる価値は十分ありますね。

 

抗うつ効果、 緑茶は1日1リットル飲もう

・1日4杯の緑茶でうつ病のリスクが半減

 

 

 

 

 

 

第3章 肉でポジティブになる!
――お腹から活力を取り戻す! 強いメンタルをつくる食事術

 

ミートファーストの勧め、血糖値の急上昇を防ぎ、血糖値を安定させる

炭水化物を最後に食べれば、急激に血糖値を上げなくて済むし、食べ過ぎも防げダイエットにもなる

 

 

第4章 毎日の行動ひとつで、抗うつ効果は倍増する

 

寝る前のスマホは、ほどほどに

ブルーライトは、とにかく批判の矢面になりますね。

 何事も効率的に行い、PC、スマホを見る時間を減らすことが大切になります。

 読書も電子ブックではなく、やはり紙ですね。

 

 

NEAT(ニート※)を増やす暮らし方とは

 ※運動ではない日常の生活場面のこまめな活動で消費するエネルギー

 

・大股で歩く、エレベーター・エスカレーターをできるだけ使わない、通勤通学で1駅分歩く、ペットと散歩、立ってテレビを見る、PC作業を立ってする…

 座る時間が、世界一の日本人としては、立つ、歩く時間を増やす努力が必要ですね。

 ここ1か月は、電車で席が空いていても、座らないようにしています!

 

 

 

 

本書の”おわりに”ありました、ヒポクラテスの言葉「人間は自然から遠ざかるほど病気に近づく」が、自然が好きで車を乗らない著者ならではのメッセージとしてのたいへん印象的でした。

 

 

今のカラダは半年前に食べたものでできていますので、やはり緑茶も肉も質を選ぶことをオススメします。

緑茶はペットボトルを避け、肉は鶏肉をメインとして牛肉は米国産は避けるなどの食品リテラシーも参考にしてもらえると幸いですね。

 

 

本書で紹介する食事法は、シンプル、簡単、手軽なので、習慣化しやすいので、できることから実践してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

今日も、最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

著者

工藤孝文(くどう・たかふみ)

内科医。福岡大学医学部卒。卒業後、アイルランドとオーストラリアへ留学。
帰国後は大学病院、地域の基幹病院を経て、現在は福岡県みやま市の工藤内科にて、地域医療を行なっている。
東洋医学・漢方治療、糖尿病・ダイエット治療を専門とし、「心身の不調は、まず食事から」をモットーに、日本でいち早くから栄養療法を取り入れ、うつ・心身症・自律神経失調症の治療にも力を注いでいる。

NHK「ガッテン! 」、NHK「あさイチ」、日本テレビ「世界一受けたい授業」、TBS「名医のTHE太鼓判! 」、フジテレビ「ホンマでっか !? TV」などに漢方治療評論家・肥満治療評論家として出演。

 

 

 

 

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