本日は「科学的ダイエット本の決定版」の紹介です。
昨日に続き医師の著書ですが、最新エビデンスと機密データに基づく良書です。
「何を食べるか」より「何回食べるか」で肥満は回避できる。
食べる回数が増えて喜ぶのはメーカーです。
特に間食が増えると必然的に砂糖の摂取量が増え、自身の体にはデメリットだけとなります。
ファスティング(断食)をで無理せずできる範囲、プチレベルから始めることが大切ですね。
まずは間食の回数を減らす。朝食はフルーツだけにする。等々
継続することがなにより重要です。
“食事量”や“食事内容”、“運動”より、「食事の回数」がはるかに重要についてエビデンスに基づいていますので、わかりやすく、おすすめの一冊です。
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著者
ジェイソン・ファン(Jason Fung)
1973年生まれ。医学博士。カナダのトロントで育ち、トロント大学医学部を卒業。
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